企業の DX 推進や生成 AI 活用を支援する株式会社ベーシックは、2026年2月27日に開催された日本マイクロソフト株式会社(以下:日本マイクロソフト)主催のイベント「Columbus Day for Pharmaceutical Industry」に登壇しました。
本イベントは、日本マイクロソフトが提供する生成 AI 事業化支援プログラムの一環として定期的に開催されているイベントであり、今回はヘルスケア・製薬業界における生成 AI の活用推進とイノベーションの加速を目的として開催されました。弊社は日本マイクロソフトのパートナー企業として登壇し、「製剤研究におけるナレッジ活用」をテーマに、最新のマルチエージェント技術を用いた具体的な課題解決事例について講演を行いました。
講演では製剤研究におけるナレッジ活用をテーマに、当社がご支援した沢井製薬株式会社様におけるマルチエージェント基盤「Sawai Agents」の構築事例を紹介しました。
製剤研究の現場では「蓄積データの検索」や「レポート作成」など多様な課題が存在します。本プロジェクトでは、膨大なデータを最大限に活用し「ベテラン研究者に相談できる AI」を目指して、業務特化エージェントを Microsoft Azure の AI 基盤で一元管理するプラットフォームを開発しました。
セッション内では、直面した「専門知識の具現化」「複雑な文書解析」「現場への定着」という3つの課題に対する具体的なアプローチを解説しました。
構造解析やチャンキング等の専用エージェントを連携させ高精度なナレッジベースを実現し、網羅的検索の反復によりベテランと同等の回答品質を達成した手法を紹介。さらに、高速な改善サイクルで現場の声を反映させることで、人間と AI の協業による知の共有を促進した成果を報告しました。
講演の最後に、本事例の基盤となっている、マルチエージェントプラットフォーム「Agent ARK」について紹介しました。
「Agent ARK」は弊社の開発ノウハウを集約した AI エージェントの開発基盤です。お客様独自のノウハウを組み込むことで、お客様独自の業務に特化したエージェントを早期に構築・立ち上げ可能となっています。
現在、外部公開されている製剤データを取り込んだ特化型エージェントのサンプルをお試しいただける無償の「Agent ARK Trial™」を提供しており、開発費用をかけずにナレッジ活用の具体的なイメージを掴んでいただくことが可能です。
本イベントの様子は以下の日本マイクロソフトのブログにも掲載されております。
>> Columbus Day for Pharmaceutical Industry ~製薬業界の未来を、AI とともに~
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